COLUMN

藤井誠のゴルフコラム

2019/07/06

チャレンジレポートvol.7 「モンゴル紀行(後編)」

ウランバートルという大都市に人々は集結しようとしているように見える。

空港から見た風景で最初に目に入ってくるのはとてつもなく広い荒野、、、砂漠?とにかく広い土地。

それが着陸の少し前にいきなり風景が変わる。

いままさに建築中のビル(マンション?)がとにかくあちこちに目についた。

これらがそのまま建って、人がたくさん入って経済は上がる一方、、、となるのかどうか?

それはよくわからない。

一日目のゴルフが終わり、イチカさんと友人の女性はコースにあるお風呂(ロッカールームの奥には日本のコースと同じような風呂があった)でゆっくり。

私をホテルに送り届けるまえに皆で焼肉(夕食)でも行こうという話になっていた。

私などはいつもの烏の行水ってやつでささっと上がってイチカさんらをレストランのバーカウンターで待つことにした。

モンゴル2日目、まだまだ勝手がわからないから端っこに座ってオレンジジュースなどをおとなしく。

、、、とここからが長かった。日本の感覚だと女性のいわゆる支度でもだいたいの待ち時間は想像つくのだが、、、。

カウンターで日本から持ってきた単行本(小説)を読み、、、けっこうなページを読んで、あれっと思い、もしかしたらもう出てきて帰ってしまったかも、、、なんて考え、ちょっとアセって外に出てイチカさんの車を探し、それを見つけて、ああまだだなと、またバーカウンターに戻ったりした。

あとでわかったのだが、イチカさんたちがゆっくりする意味は時間調整だったみたいだ。

つまり早く移動してもウランバートルに向かう道、そしてウランバートル市内の道がとんでもない渋滞になっていて身動きが取れなくなるから、その時間帯を避けたいがためにゴルフ場でお風呂長く利用して時間つぶしを(も)していたというわけだ。

ゴルフ場からホテルに向かう途中に韓国焼肉レストランがあるのだが、これがめちゃうまかった!

次の日も同じ場所で夕食。

不思議な縁でUST Mamiyaの吉川さんの同級生が最近ウランバートル市内に日本食レストランを開いたというので、どうしても挨拶だけしておきたいと思い、イチカさんにお願いして夕食のあと連れて行ってもらった。

会って挨拶だけはできました。 次にモンゴルに来たら、是非そこで食べてみたい。 イチカさんが「彼はなぜモンゴルに店を開いたんだろう?」と真剣な顔で独り言のように呟いていたのが印象的だった。

とにかく、がんばってほしいと思った。

最後の日は朝早くにホテルを出てイチカさんに空港に送ってもらう。 ホテルのチェックアウト、、、レシートの金額を見て驚いた。0の数が多い。もしそれがアメリカドルだとしたらなんと円に換算すると億になる。

空港はこじんまりとした建物。

現在新しい国際空港を建設中だそうだが、いまの空港は市内から15分くらい(渋滞ない時間帯)なのが、1時間くらいかかる場所になるそうだ。

ゆっくりお土産等見る時間や場所がなかったものだから出発までの時間は空港内にあるメイドインモンゴリアの郷土品を売っている店をいくつか見て、意外と楽しいものになった。

短い滞在でほんの少しだけモンゴルに触れることができた。 そこに住んでいるひとたちの潜在能力(ゴルフ、スポーツ全般)が計り知れないすばらしいものがあるというのは肌を通して感じることができた。ドラコン世界一の選手を作るなんてきっと難しくないと思う。

この先、この付き合い、縁が、どのように発展するのか、楽しみだ。 種がどのようにどこで芽をだすのか?

じっくりと見てみたいと思う。